軽くて丈夫な新素材の塀
日本において地震や台風の災害によるプロック塀の倒壊は大変問題になっています。その中でも特に危険なプロック塀を撤去するように呼びかける自治団体も出てきているようで、全国でプロック塀に替わる素材を探している工事業者も多数出てきています。このTFWALLはその問題を解決した画期的なEPS工法です。耐久性はもちろん、幅広い意匠仕上げに対応しておりモルタル造形や意匠塗装仕上げなどでよりお洒落な塀を作ることが可能です。
TF WALLが「選ばれている」5つの理由
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01
TF WALLは控え壁不要
TFWALLには控え壁が必要ありません。
建築基準法で、プロック塀は高さが120Cmを超える場合は控え壁を40cm出すことを定められていますが、TFWALLの場合は高さが180cmの塀を建てる場合でも控え壁を出す必要はありません。
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02
ブロック塀よりも軽量
TF WALLはプロック塀と比べて1m2あたり約235kgほどの重量の差があります。この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。
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04
180cmの高い塀が手に入る
通常、建築基準法によりプロック塀では高さのある塀を施工することはできません。
TF WALLは軽量のため、危険を疑われている180Cmの高さの塀も施工可能です。
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05
デザインの自由度が高い
EPS (発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。プロック塀だとかなり難易度が高い加工がEPSなら簡単に実現することが可能です。 ジョリバットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。テーマパークのようなデザインも可能なモルタル造形も施工可能です。
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5層仕上で高強度を実現
高強度のEPS(発砲スチロール)を基材にし、さらに上から強度のある4層のコーティングを用いることで、万が一倒壊する恐れがある巨大地震などの災害でも、災害を最小限に抑えることが可能です。
徹底管理で安心施工
消費者様に安心して工事を依頼いただけるよ、うに厳しい審査を通して認定された施工店だけが施工を許されています。
その上、施工した現場の報告を義務付けており、手抜き工事などが発覚した場合は施工資格の剥奪もできるようメーカーの権限で厳しく管理されています。
TF WALLと他の塀との比較
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価格は安いが危険性が疑われており高さによって控え壁が必要。
自治体によっては高さ制限があり、デサインにも限界がある。
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とても強度があるが、高額。施工期間が長く、デザインの幅が狭い。
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シンプルなデザインなら安価。軽量ながら思いっきり蹴っても倒れない。様々なお洒落なデザインが可能。1800mmの高さでも控え璧が必要無し。
お客様に「TF WALL証明書」を発行します
手抜き工事の防止と類似品に騙されないため、施工認定店様には工事途中の画像などを本部に提出していただくことを徹底しています。
発注された材料の量や施工画像でTFWALLと認められた場合にのみ、本部よりTTFWALL証明書」が発行されます。
この証明書はお客様にお渡しするものですが、これにより正真正銘のTFWALLだということを伝え、より安心していただくことができるようになります。
全て安心の F☆☆☆☆☆ 取得の材料を使用
F☆☆☆☆☆
使用面積の制限を受けない
ホルムアルデヒド対策材料を使用
特許取得・出願済
特許登録 | 第 7085248号 |
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商標登録 | 第 6505082号 |
商標登録 | 第 6479958号 |
意匠登録 | 第 1703369号 |
意匠登録出願済 | 意願 2021-019866 |
施工までの流れ
ここでは、お客様からのお問い合わせから施工までの大まかな流れをご紹介致します。
ご不明な点、より詳しい内容はお気軽にお問い合わせください。
- 1無料
お問い合わせ
お問い合わせページの専用フォームよりご依頼したいサービスと種類、内容(ご希望されるTFウォールのサイズやデザインなどのイメージ、また完成時期の希望など)を記入いただきお問い合わせ下さい。※FAXやお電話でも受け付けています。
- 2無料
打ち合わせとお見積り
お問い合わせをいただいてから約3日以内にメール、またはお電話にてご連絡させていただきます。その後、直接現地へお伺いしてより詳細な打ち合わせとプランについてご相談となります。過去の施工例などを参考にしつつ大まかなデザイン案や素材、工程の説明をさせていただきます。
- 3
ご契約
ご提案させていただいた見積もりに納得いただきましたら本契約となります。その際に施工のスケジュールなどの最終確認を改めてさせていただきます。
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デザインのご提案
事前にお伺いしたご希望、打ち合わせ時に提示したデザイン案を元にしたデザイン案をご提案させていただきます。追加のご希望がある場合はこの段階でお知らせください。内容によっては追加費用のかかる事もあります。
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施工
決定したデザイン案で施工をさせていただきます。
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最終確認
不具合がないかなどをお客様と最終確認させていただきます。